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星田妙見宮(ほしだみょうけんぐう)in 実家にほど近くにあった超パワースポット

実は、以前仕事でよく通っていた道のそばにあった「星田妙見宮(正式名:小松神社)」が、超スゲー神社だったことを知り、行ってきました。
 
主祭神が、天之御中主大神(あめのみなかぬしのかみ、あまのみなかぬしのかみ)であること自体が珍しい。高御産巣日神(たかみむすひのかみ)、神産巣日神(かみむすひのかみ)も祀ってます。
 
天之御中主大神って、日本の神話の一番最初に出てきて、その後に高御産巣日神、神産巣日神が出てきて、「はい終わり」とすぐに姿を消した神々ですね。
 
そして、弘法大師が来て、獅子窟寺吉祥院の獅子の窟に入って秘法を唱えたら、天上より七曜の星(北斗七星)が降り、3ヶ所に分かれて落ちた場所だったとか。
 
実際に隕石が落下した記録があるそうです。
 
また近くには、織田信長が本能寺の変で討たれた時に、堺に遊びに来ていた徳川家康が慌てて三河に帰るときに、隠れた藪とか、面白い場所です。
 
桜の名所でもあります。もう少しすると絶対綺麗。
 
こんな強力なパワースポットが近くにあったなんて、知らなかった事に損した気分です。
 

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